父へ

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  1. 父へ 60代 岐阜県 第3回 佳作

    天国三丁目の父ちゃんへ

     「俺は母親の顔を知らない」幼くして母を亡くした父ちゃんは、人一倍寂しがりやだったね。その言葉も若い頃はそれ程重みは…

  2. 父へ 50代 山梨県 第3回 銀賞

    沈丁花(じんちょうげ)

     お父さん、あの日のこと覚えていますか。早春の日が静かに暮れようとする頃、あなたはうとうと眠っているように見えました…

  3. 父へ 20代 兵庫県 第3回 銀賞 広告掲載

    天国のお父ちゃんへ

     お父ちゃんが脳梗塞(のうこうそく)で意識不明になってから、どうなったと思う? 家出して二年間行方不明になってた兄ちゃん…

  4. 父へ 60代 東京都 第3回 銀賞

    代筆でごめんなさい

     お父さん、お誕生日おめでとうございます。ええと、何回目の誕生日でしたっけ。ごめんなさいね、あまり長い間お父さんの歳…

  5. 母へ 父へ 50代 東京都 第2回 銀賞

    一冊のアルバムがくれた大切な想い

     お母さんが亡くなって18年、お父さんはお母さんが逝ってしまった季節と同じ春に旅立っていきました。 今は廃虚と化してし…

  6. 父へ 60代 茨城県 第1回 入賞

    父の遺言

     お父さん、お父さんが天国に旅立ってもうすぐ十年になりますね。 肝臓がんが再発し、たった六十日のいのちと宣告された事…

  7. 父へ 70代 山口県 第1回 入賞

    間に合わない意地っぱり

     高校を卒業と同時に家をとび出して、離れた街へと住みついた私。父さんが嫌いだった訳ではなくって、父さんが再婚したあの…

  8. 父へ 70代 静岡県 第1回 入賞

    遅かった父への謝罪

    父ちゃん、そこからオレが見えますか。オレ、来年は傘寿。父ちゃんの享年を遙かにこえました。丈夫に育ててくれてありがとう…

  9. 父へ 40代 千葉県 第1回 入賞

    お父さん…

     私の知らない世界に行ってしまってから“あっという間に”というにはほど遠かった一年がもうすぐ過ぎようとしています。 入…

  10. 父へ 40代 東京都 第1回 入賞

    見守っていてね、お父さん

    「新居での生活が楽しみですね」と見なれた懐かしいお父さんの字が目に飛び込んできました。喪中はがきを出すために年賀状を…

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